結局、変わるしかないでしょ?

結局、変わるしかないでしょ?

こんにちは、市川です。

 

 

ちょっと前の事。

 

仕事で役所に行く事が多いのですが、

受付がレシート番号制になりました。

 

自分の用事のある課のレシートを取って、

呼ばれたら行って手続きをします。

 

書類の渡し間違いもなくなりますし、

手続きもスムーズです。

 

これって一般的ですかね。

田舎なので遅くてすいません。笑

 

 

 

ある日の事。

 

いつものように役所に行ったのですが、

年配の方が何かもめていました。

 

 

 

 

 

気になって聞き耳を立ててみると、

 

なんで、レシート番号制にしたんだ。と。

前のようにやってくれればいいじゃないか。と。

言っていました。

 

気持ちはわかります。

 

番号の発券機もわかりにくいし、

ボタンが課ごと分かれているのではなくて、

手続き毎に分かれているので、

いつも悩みます。

 

ただ、そこのシステムがそうなった以上、

それに従うしかないと思うのです。

 

最終的に、その年配の方は

発券機の使い方を教わりながら、

手続きをしていました。

 

しかもそういう人に限って、

時間がない。と言います。

 

役所の人に文句を言う時間があるなら、

変わった事を受け入れて、

さっさと手続きしてしまえばいいのに。

と思ってしまいます。

 

 

 

 

変化に対して、

柔軟な人。

抵抗する人。

 

私は、

柔軟に受け入れてしまった方が

良いと思います。

 

抵抗しても、

結局は受け入れて、

変わっていくしかないからです。

 

 

また、

自分から柔軟に変わっていく人には、

選択肢があるように思います。

 

選べる時に選ぶ感じでしょうか。

 

受け入れられない人は、

最後の残り物をいやいや受け取る感じです。

 

結局変化しなければならないのであれば、

受動的ではなくて、

能動的になった方が楽です。

 

 

変化を受け入れられなくなったら、

衰退していきます。

 

常に小さな変化に気付き、

変わっていけるように私はなりたいです。

 

 

まずは、

妻の小さな変化に気づくところからですかね。笑

 

 

 

本日も最後までお読み頂きまして、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

日常の出来事カテゴリの最新記事