選べる時に選べ!

選べる時に選べ!

こんにちは、市川です。

 

 

今日は朝から

妻と喧嘩をしてしまいました。

 

 

昨日遅くまで

商品のチェックをしていたら、

発送の準備をするのを忘れていて

朝早く起きて梱包をしていました。

 

『結構ギリギリだな。ヤバい。』

と思いながら、

なんとか出勤前に

終わらせることができたのですが、

 

そこに、ちょうど起きてきた妻が

作業が終わったばかりの机を見て、

『これ、片付けて行くんだよね?』と。

 

 

 

 

 

 

 

その一言にイラっとしてしまいました。

 

 

『当たり前じゃん。』と言うと、

『だよね。』と。

 

頭にきた私は

無言で片付けをして、家を出ました。

 

後片付けをするのは当たり前の事です。

ただ、その時の

言い方や選んだ言葉が気に入らなくて

イラっとしてしまいました。

 

私はその時、

『イラっとする』という選択をしたのです。

その選択をしたから喧嘩になりました。

 

もしその時に、違う選択をしたら、

違う結果だったでしょう。

 

元々怒っていたわけではありません。

怒るつもりではありませんでしたが、

結果的に怒ることになりました。

 

自分の選択によってです。

 

 

 

今までに数え切れないくらい

選択を繰り返してきて

現在の私がいます。

 

引きこもった時も、

『引きこもる』という選択をしましたし、

引きこもっていて

将来が不安になり外に出た時も、

『外に出る』という選択をしました。

 

もちろん、

カメラ転売を始める時も、

『カメラ転売を始める。』という

選択をしました。

 

人に決めてもらうというのも、

『自分では選択しない。』という

選択の1つです。

 

 

選択を先延ばしにする。という方法もありますが、

私はおすすめしません。

 

なぜなら、

先延ばしにしていると

『人から選択肢を限定させられる。』からです。

 

 

お母さんが子供に向かって言う、

『ご飯食べないと片付けちゃうからね。』は

今、ご飯を食べるのか、

それとも今、遊ぶのか。

の2択に限定させられています。

 

どちらかを選択しないといけないのです。

 

ご飯を選択すれば今は遊べなくなりますし、

遊びを選択すれば、ご飯は食べられなくなります。

 

ほぼ、命令です。

 

 

この時、思うんです。

『私には自由がない。』と。

 

違いますよね。

 

決めずに先延ばしにしていたからです。

 

 

強制的な選択肢は

自由を奪われ、

やる気をなくし、

失うものが出ます。

 

自分で選択できる、選択肢が多い時に

自分で決めましょう。

 

選択によって、自分は変わります。

 

 

本日も最後までお読み頂きまして、

ありがとうございました。

 

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