カメラ転売、ヤフオク仕入れもやりましょう!

カメラ転売、ヤフオク仕入れもやりましょう!

こんにちは、市川です。

 

 

 

 

インフルエンザが流行っているようですね。

 

私の会社の社長も

お子さんから家族全員にうつってしまったようで、

ここ数日は朝メールが来るだけで

一切姿を見ませんし、連絡もありません。

 

人には散々

「体調管理をしっかりしろ!」とか言うくせに・・・。

と思いますが、

感染症はしょうがないですよね。

 

みなさんもお気をつけ下さい。

 

 

 

 

今日は仕入れについてお話したいと思います。

 

カメラ転売の仕入れ、しかも私となると

またキタムラでしょ?と思われるかもしれませんが、

今回はヤフオクです。

 

ヤフオクの仕入れについてお話します。

 

 

 

ヤフオク仕入れのメリットは、

なんといっても安く仕入れられるコトです。

 

オークファンなど過去の販売履歴を見ると、

「こんな価格で買えるの?」

と思うような履歴が結構あります。

 

これってヤフオクなどオークションやフリマだから

起こるコトであって、

価格が決まっているネットショップなどでは

ほぼほぼありません。

 

安く仕入れられた方がいい!と思うのであれば、

ヤフオクは絶対にやるべきです。

 

 

 

他にもヤフオク仕入れのメリットは

たくさんあるのですが、

私が特にメリットだと思うのは

リサーチの方法の幅が広いというコトです。

 

例えば、

検索窓に直接商品名を入力して商品を探す。

 

ネットショップ等でリサーチをした商品を

ヤフオクでも検索すれば、

 

そのネットショップには数品しかなくて

しかも仕入れ対象がなかったとしても、

ヤフオクでは何十品とあって

仕入れ対象や候補になる商品がある場合もあります。

 

また

・カテゴリー

・価格

・オプション

・検索ワード

などを変えるコトによって、

商品の絞り込みも簡単にできます。

 

 

ちなみに私の場合、

特に時間のない時には価格指定で範囲を狭めて

リサーチを行います。

 

今現在ヤフオクで

・カテゴリーをカメラ・光学機器

・検索ワードなし

で商品を検索すると、

約30万件の商品がヒットします。

 

ところが価格指定を

5000円~にすると約10万件。

10000円~にすると約6万件です。

 

価格の範囲を狭めるコトには

メリットもデメリットもありますので

一概にこの方法がいい!とは言えませんが、

 

表示される商品を少なくできれば、

チェックする商品の数を

少なくするコトができます。

 

 

ただ、注意して頂きたいのは

誤った絞り込みをすると、

仕入れ商品に偏りがでます。

 

多いのが、

NikonやCanonなど

決まったメーカーしか検索しない。

 

また、コンデジやミラーレスなど

決まったカテゴリーしか検索しない。

 

そんな検索をして仕入れをしてしまうと、

似たような・決まった商品しか

並ばなくなってしまいます。

 

本屋だって、

・マンガ

・雑誌

・文芸書

などなど色々置いていますよね。

 

文芸書を見にいったはずなのにマンガを買ったり、

雑誌を買うつもりがマンガを買ったりしませんか?

(結局マンガコーナーに行ってしまう私・・・。笑)

 

もしそのお店にマンガがなければ、

他のお店に行ってしまいますよね。

 

もしくは、

マンガがないお店にはそもそも行かないかもしれません。

 

在庫商品に偏りが出るのは良くないのです。

 

その点を注意して

絞り込みをうまく活用してみて下さい。

 

 

 

最後にちょっとした豆知識です。

 

ヤフオクでリサーチをしていて、

途中で中断してしまうと再開するのが大変ですよね。

 

私は残り時間の短い順にしてリサーチしますから、

一度中断すると現在からの残り時間の短い順に

なってしまいます。

 

中断したところから続けたければ、

ずっとスクロールしていかないといけません。

 

そんな時は、

URLをちょっといじると一気に

自分の見たいページを表示できます。

 

 

ヤフオクを開き、検索条件を設定したあと、

一度下までスクロールして

次のページをクリックします。

 

そこで表示されているURLをクリックし、

URL内のb=〇01というところを変更するだけです。

 

20ページ目なら、b=2001に。

35ページ目なら、b=3501に。

といった感じです。

 

あまり大きな数字に変更すると

エラーになってしまいますので

その点はご注意下さい。

 

 

 

 

本日も最後までお読み頂きまして、

ありがとうございました!

 

 

 

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