こんにちは、市川です。
今日は、
先週ご案内させて頂いていました
「カメラ転売EXPANDERTEXT」を
ご購入頂いた方限定のセミナーがあり、
特急あずさで東京に向かっております。
長野県から電車で東京に行くには、
北の方は、新幹線。
真ん中から南は、特急と
大きな地域格差があります。
東京や名古屋で新幹線を見るたびに、
いいなぁ。って思うんですよね。
時間も早いし、見た目もかっこいいですし、
乗っていて快適ですし、
ワゴンサービスも新幹線の方が
充実していそうです。
今日は暑いので
ワゴンサービスでアイスを買おうと思ったら、
「本日は販売しておりません。」
と言われてしまいました。
アイスを売っていないのは、
特急だからですか？
新幹線なら売ってるんですか？
田舎者はアイスを食べたらダメですか？笑
ちょっと楽しみにしていただけに、
ショックすぎて当分立ち直れそうに
ありません。
今回のセミナーでは
お時間を頂くコトができたので、
お話する内容を考えたり
スライドを作ったりしていたのですが、
基本に忠実。というのが、
いかに難しく、いかに大事なのかを
改めて感じました。
例えば、
外観のキレイさにこだわりすぎて
仕入れが全くできなかったり、
安いと思って仕入れた新品のレンズが
ずっと売れずに在庫で残っていたり。
今でもよくやってしまうので
悔しくてしょうがないのですが、
失敗する時はいつも
基本からズレてしまっています。
例えるなら、
野球でバッターボックスに入る時に
バットを忘れていく感じ。
気づいた時にはもう遅くて、
どうにもならない状況です。
そんなコトあるわけないでしょ？
と思われるでしょうし、
自分でも思うのですが、
何故だかやっちゃう感じです。
それと同じで、他の方から見て
そりゃダメだ。
基本から外れちゃってるじゃん。
と思うコトを、
やってしまっているんですよね。
そして、
外れてしまっているコトに気づくのは
だいたい他の方から言ってもらえた時だけ。
自分で気付けたら
失敗も減りますし、落ち込むコトも減りますから、
どれだけいいだろう？と思うのですが、
自分で気づけたコトは
残念ながら1回もないと思います。
しっかりと言ってくれる人が
近くにいないとダメですね。
基本に忠実。というのは
稼ぐために大事なコトですから、
基本を理解するのと同時に
外れた時にどうやって気付くか、
どうやって戻すかも大事。
自分ではなかなか戻せないので、
助言、アドバイスして下さる方って大事です。
基本に忠実に、
しっかり言ってくれる人を近くに、
ってもうすぐ40になるおっさんの
課題じゃない。笑
いい加減、
年相応の思考・行動ができるように
頑張りたいと思います・・・。
本日も最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました！
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