青春時代の後悔・・・。

青春時代の後悔・・・。

今日は「認める」という事について。

 

 

 

自分の良い部分を自分で認めるって

比較的簡単だと思いますが、

(ネガティブ思考な私には難しいですが・・・)

 

自分の悪い部分を自分で認めるのって

難しいですよね。

 

私は特に学生時代、

女の子に”モテない。”

という事を自分で認めるのは

とてもイヤでした。

 

なので、

・痩せたら

・女の子が見る目がない

・お金があれば

と自分以外のものに

理由を付けていました。

 

いわゆる「他責」ってやつです。

 

 

他責でものを考えるのってすごい簡単です。

自分は一切変わる必要がないですし

全部相手が悪いとすれば、

それで解決。

 

と思っているのは自分だけで、

結局は何にも解決していなくて

同じことの繰り返しです。

 

そうなると

さらに他責で考えて

さらにドツボにハマります。

 

恐ろしい・・・。

 

やはり大事なのは認めるコト。

自責です。

 

 

 

自責で考えると

女の子に”モテない。”であれば、

もっと気を使わないと、とか

言葉遣いとか

自分で変えれることって

結構多いんですよね。

 

ただ、昔の私は

女の子にモテないと

認める事はできませんでした・・・笑

 

今思うと、

もっと早く認めていたら

もっと楽しい10代、20代を

過ごせていたんだろうな。と思います。

 

ショック・・・。

 

やっぱり他責では

何も解決しないのです。

 

 

 

決して

悲観的になれ、とか

諦めろ、とは違いますよ。

 

悲観的になったり諦めても、

やっぱり思考はそこで終了です。

 

ではなくて、

認めた上で自分には何ができるのか?

を考えるのです。

 

例えば、

・今稼げていない理由

・上司とうまくいかない理由

・彼女とうまくいっていない理由

を自責で考えたらどうでしょうか?

 

多分普段とは違う行動が

出てきますよね。

 

行動が変われば

もちろん結果も変わりますよね。

 

そんな風に考えていくと、

よりスムーズに解決していきますよ。

 

 

上司との事について自責。

今の私にはちょっと無理かもしれませんね。

 

・・・。

やっぱり無理そうです。笑

 

 

 

ふと思い出したのが、

カメラ転売を始めたばかりの頃のコト。

 

思うように作業が進まなかった時、

多分他の人は

自分の部屋や作業スペースがあって、

家族の理解もあって・・・。

と他責にしていました。

 

しかし、

セミナーに参加したり、

グルコンに参加した時に

作業に対する基準が

めちゃくちゃ低いと感じました。

 

・できるだけ

・だいたいこれくらい

・とりあえず

という作業をしていたのです。

 

そこに気づいてからは、

・何時間で

・何品

・クォリティーも高く

と決めて作業をしたら

アッと言う間に早くなりました。

 

認めるコトによって、

具体的な自分の理想が見えたのです。

ある意味目標ですね。

 

あの時はそんなコト

考えもしませんでしたが、

認める事によって

具体的な目標設定ができるように

なるかもしれませんね。

 

決して

『できない。』と認める事は

悪いコトではありません。

 

素直に認めて、

より良くなる方法を

見つけませんか?

 

 

本日も最後までお読み頂きまして、

ありがとうございました!

 

 

 

 

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