カメラ転売、キャンセル対応に注力するよりもまず売ろう!

カメラ転売、キャンセル対応に注力するよりもまず売ろう!

こんにちは、市川です。

 

 

 

最近、

落札者都合によるキャンセルが増えてきました。

 

とは言っても

10件に1件以下の割合なので、

少ないと言えば少ないのかもしれません。

 

キャンセル理由も変わってきていて、

以前はまったく連絡がなく

こちらから連絡しても返信がないため、

キャンセルとなっていたのですが、

 

最近は、

落札者情報を公開したのに

その後連絡が取れず、

キャンセルになるコトが多いのです。

 

 

当然

落札者の方にも都合はあるでしょうから、

 

すぐにキャンセルにするワケには

いきませんので、

 

落札された日から

少なくても4日は様子を見るしかありません。

 

その4日間は

商品に対して何もできないワケです。

 

その時間が

しょうがないといえば

その通りなのですが、

 

やっぱりもったいない。

 

早く売りたいですし、

直近の落札状況等を見ると

高く落札されている場合もあったりするので、

 

この時間が惜しいな。

と思うのです。

 

 

しかし、

その時間が惜しいからと言って、

やれるコトはほとんどありません。

 

無理矢理キャンセルすれば

落札者の方と揉める原因になりますし、

 

出品ページに

「購入意思のない方の入札はご遠慮ください。」

と書かれている方も見ますが、

 

いたずら目的で入札する方は

そんなの見ていないでしょうから、

あまり意味がないと思います。

 

どんなに気を付けても、

どんなに努力しても、

クレームが0にならないように、

 

こういうコトも

0にするのはほぼほぼムリなのでしょう。

 

 

 

こういったキャンセルがあった時に

一番良くないのは、

そういういたずら目的の方ばかりだと思うコト。

 

マックの時に経験したコトですが、

 

クレーマーだと思って対応すると

実際にクレーマーになってしまうコトって

結構あるんですよね。

 

決して、

適当に対応しているワケではないのですが、

 

こちらの対応が伝染するというか、

その対応に刺激されるというか。

 

私にはクレーマーなのに、

他の従業員にはフレンドリー。

なんてお客さんもいらっしゃいました。

 

この人はこうだ!と

決めつけてしまうと

その通りになってしまうのです。

 

「いたずら目的の方ばかりしかいない!」

 

そう思っていると、

その通りになってしまうのです。

 

 

 

キャンセルに対して抗うよりも、

 

こういうコトがあっても

安定して売れる方法を探していく方が、

キャンセルを無くすコトよりも簡単です。

 

もちろん、

キャンセルになった理由を考えて

対応するコトも大事ですが、

 

そもそも

安定して売れていれば

なんの問題もないワケです。

 

キャンセルが気になる時は

大体売れていなくて、

 

やっと売れた!と思った商品が

キャンセルなんてコトが

多いんですよね。

 

結局、

商品が売れていくと

解決するコトってたくさんあります。

 

まず、売れていくコト。

そこにフォーカスしてみてください。

 

 

 

本日も最後までお読み頂きまして、

ありがとうございました!

 

 

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