カメラ転売、
最近企業からの落札が増えている！
こんにちは、市川です。
カメラ転売での私の最近の傾向が、
企業からの落札が多いことです。
送り先の名前が企業名であったり
住所に企業名が入っていることもありますし、
領収書をお願いされて、
宛名を伺うと企業名だったりします。
そういう企業からの落札って
1円出品での落札はほとんどなく、
定額で出品した商品ばかり。
しかも、
私の商品が落札された後に
同じ商品がいくらでどのくらい
出品されているのかを確認するのですが、
強気で価格設定した私の商品が売れていて、
私よりも安く出品されている商品が
残っていることがあります。
おそらくですが、
個人の方よりも
「高くても良い物が欲しい。」
と考えているのではないかと思います。
また、
その企業のヤフオクIDを見ると
落札だけではなくて出品もしていて、
ヤフオクに慣れていたり、
ヤフオクで失敗しないための
知識や経験みたいなものも持っているから、
ネットショップや
フリマアプリから購入するよりも
気軽に購入しやすいのではないかと
感じています。
最近そういう傾向があるので、
出品ページの見やすいところに
「領収書をお出しします。」という
文言を入れてみようと思っています。
その文言を入れたことによって
どうなるのか？は、
またお話させて頂きたいと思います。
こういういわゆる
「売るための工夫」って、
難しく考える方が多いのですが、
そんなに難しいことではありません。
工夫というよりも
対応と言った方が
わかりやすいかもしれません。
工夫や対応って誰でもしますよね？
職場へ車で通勤するのに
毎日渋滞にハマって時間がかかるなら
家を出る時間を早めるでしょうし、
いつもこの時間は
忙しくて上司がイライラしている。
と思ったら、
その時間には
相談をしないようにしますよね。
それと全く同じで、
起こったことに対して
どう対応するかなんです。
例えが
サラリーマン特有のネガティブなことなので
良くないかもしれませんね・・・笑
それなら、
上司に出す書類に
ちょっとした気遣いをしたら
喜んでもらえたとしましょう。
そうしたら
その気遣いって続けますよね？
そして、
その気遣いを他の上司にもしてみますよね？
それが工夫や対応で、
それをやってみるだけなんです。
誰にでもできることなんです。
ただ、
その工夫や対応に
自分が気付けるか？です。
気付けなければやれませんから。
また、
その気遣いも
ある上司は喜ぶかもしれませんし、
ある上司はムダだ！と怒るかもしれません。
自分の状況にあった工夫をしなければ、
無意味なこともあります。
まず、
自分の状況を把握し、
何をしたら喜んでもらえるのかを考え、
やってみる。
そんなことを続けていくうちに、
絶対に売れていくようになります。
本日も最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました！
↓ ↓ 市川 Kazutoのメルマガはこちらをクリック ↓ ↓
